ターンオーバーは約28周期で繰り返されています。
しかし、さまざまな要因によってサイクルが乱れることがあります。
表皮が紫外線や乾燥などでダメージを受けると、肌は内部を守ろうとターンオーバーのサイクルを早め、
急いで肌細胞を作りはじめます。
すると、外的刺激に弱い状態のまま、成長しきれていない肌細胞が表面に現れてしまいます。
成長しきれていない肌細胞は、水分を保持する機能が弱く、肌はカサカサと乾燥した状態に。
さらに未熟な肌細胞は、剥がれ落ちる機能も普段より低いため、長く表面にとどまってしまい、
くすみやごわつきを起こしたり、毛穴を塞いでニキビの原因になったりすることもあります。
生活習慣もターンオーバーと密接に関係しています。
ターンオーバーに関係している成長ホルモンは主に睡眠中に分泌されるため、
睡眠不足が続いてしまえば、当然サイクルは乱れます。
さらに食事の栄養バランスの偏りが続くと、肌細胞の材料が足りなくなりターンオーバーに影響を及ぼします。
無理なダイエット、運動不足、過剰なストレスなども
肌細胞の材料不足。そしてターンオーバーのエネルギー不足に繋がってしまい、
サイクルが乱れる原因になります。
大阪市 北区 大淀南1丁目10-1
☎ 06-6454-5280
JR福島駅から徒歩10分 シンフォニーホール近く
Hot Pepper こちらをクリック
instagram こちらをクリック
Twitter @IDsalonmouiller
facebook インディバサロン ムイエ
TikTok @indibasalonmouiller