湿度が低下する冬や室内のエアコンの使用などにより、肌が乾燥した空気にさらされる機会はたくさんあります。
乾燥した空気にさらされても、肌が一定のみずみずしさを保ってくれているのは
肌の内部に水を閉じ込めて、蒸発させないための仕組みが備わっているから。
この仕組みは、外から体を守る肌のバリア機能と呼ばれていて、
肌のバリア機能は、肌表面にある0.02mmという非常に薄い表皮が担っています。
0.02mmほどの厚みしかない表皮の断面をみると、角質という細胞が何層も積み重なって角質層を形成し、
その隙間を天然保湿因子(アミノ酸や尿素)や角質細胞間脂質(セラミドや脂肪酸など)のうるおい成分が満たし、
さらに角質層の表面を皮脂膜(皮脂と汗からできる天然の保湿剤)が覆う事で、強力なバリアを形成しています。
しかし乾燥肌だと、このバリア機能が低下してしまい、肌内部に水分を十分にとどめておくことが難しくなるのです。
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