・夏の冷房の影響
冷房による冷やし過ぎで熱を作る機能が低下
人間の身体は、暑い夏は基礎代謝を落として、熱を作り出しにくくなっているのですが、
さらに、冷房で冷やしてしまう事で身体の産熱機能が低下してしまいます。
夏の冷房の効き過ぎで一年中、その状態を引きずってしまうのです。
身体のためにも、冷房の設定温度は過剰に低くしないようにしましょう。
・水の飲みすぎ
摂りすぎてしまうのはNG
身体が欲さないのに大量の水分を摂取してしまうのは、身体に余計な水分を溜めることになります。
水には身体を冷やす働きがあるので、冷えてしまって代謝の落ちた身体に、さらに必要以上の水を摂ると
排泄機能が低下してしまいます。
また、摂り過ぎた水分がむくみの原因にもなります。
・湯舟につからない
シャワーだけでは身体は温まらない
シャワーだけで済ませてしまうと、しっかり身体は温まりません。
湯舟に浸かって汗ばんでくる頃には、体温は約1度上昇してします。
そして体温の上昇により、免疫力は一時的に5~6倍にもアップ。
毎日湯舟につかるだけでも、10年後の免疫に大きな差が出てきます。
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